Google Workspace for Educationについて(教職員向け)
概要
教育機関向け無償ライセンスである、Google Workspace for Education Fundamentalsライセンスが皇冠体育,皇冠比分6年1月4日から利用できます。
Google Workspaceの利用案内
1.利用対象者
-
メールを利用する教職員が対象となります。
2.利用対象機器
- 大学業務として個人が「占有して」使用するコンピュータ(Windows PC/Mac)、タブレット(iPad/Android/Windows)、スマートフォン(iPhone/Android/Windows)。
3.利用アカウント
- Google Workspaceサービスの利用にあたっては、Google Workspaceアカウントが必要です。メールアドレス(xxx@wakayama-med.ac.jp)が、Google Workspaceアカウント名となります。
- Google Workspaceへの接続は認証が必要となります。アカウントはメールアドレスとなり、パスワードはメールのパスワードと同じとなりますが、Gmailと同じく、ワンタイムパスワードが必要となります。認証についてを参照ください。
4.利用条件
- Google ドライブの容量は20GBとなります。Gmail、その他アプリケーション合わせての容量となります。
- 名誉教授、地域医療医師等で職員番号を保持していない方及び非常勤講師は5GBとなります。
- Google フォトは利用できません。
- Gmail以外のアプリケーションサービスは初期設定のままとなっています。利用者で必要に応じて設定変更して利用してください。
5.注意事項
- 退職等に伴って、本学に籍がなくなった場合には、利用できなくなります。Google Workspaceの利用データは、各自の責任において管理してください。
- 退職等に伴って、本学に籍がなくなった場合には、Google ドライブに保存しているファイルにはアクセスできなくなりますので、必要なものについては事前に別の場所に保存する、他の人に引き継ぎを行う等の対応を行ってください。
- Google ドライブを利用した学外との情報共有については、セキュリティの確保に十分に留意してください。
- 教職員から名誉教授などに立場が変わった場合は、Google ドライブの容量は20GBから5GBに変更になります。5GB以上利用されている場合は、GWS接続時に操作は可能ですが、エラー表示されます。また、データを追加する事ができませんので、容量を削減してください。